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【長期のご無沙汰、済みませんでした】

朦朧とする意識.
 当ブログで、【いい加減にしろ!】(2019/09/23)と言った辺りから、当方の気分・体調の悪化が目立ち始めた。
 遂には、10月5日夕刻頃から、例の有毒ガスの影響が激化。頭がクラクラし、意識が朦朧としてきた。まともに食事も摂れず、、果物(パイン)1缶を摂ったのみ。
 朦朧としてきた意識を回復させるためカフェインを服用したものの、混濁した意識の中、寝入ってしまった。
 翌日(6日)、一応目覚めはしたが意識は混沌としたままで、トイレへ行くにも不自由な有り様。

救急搬送.
 このままでは危険と判断し、冷や汗をかきながらも、覚束ない手で救急依頼の電話をし、間もなく救急車が来た。救急隊員には、「天井裏からの有毒ガスの影響で、この様な状態になってしまったと推測している」旨を告げた。
 救急隊員によると、その時、当室には異様な匂いが充満していたそうだ。
 救急隊員はまた、当室(2LDK)の2つの居室天井に張ってあるビニールシートを不審に思ったのか、それを携帯電話のカメラで撮っていたらしい。後、救急搬送された病院の医師に、「天井のビニールシート、自分で張ったの?」と訊かれ(自分で張った)てその写真の存在を知った。

救急病院.
 救急搬送先は、隣の久喜市にある済生会栗橋病院という大きな病院。
 病院の医師にも、「天井裏からの有毒ガスの影響と推測」と訴えたものの、病院の出した診断は、「胃潰瘍による出血・貧血」だった。天井からの件は検討すらされなかった。ほぼ普通だった生活が、急にまともな生活が出来なくなったというに・・・・・
 『貧血』はこのところ、まともな食事を摂っていなかった所為で『胃潰瘍』はカフェインの飲み過ぎか?
 10日間程は病院のベッドに横たわったまま動けず、尿瓶のお世話になった。
 胃潰瘍治療のため、食事は12日間ほど摂れず、点滴のみで過ごした。
 「貧血・胃潰瘍の内科治療は完了した」という事で、10月30日退院した。25日間の入院だった。
 原因追及・リハビリは考慮されす、身体は不自由のままだったので、退院には不満があった。

現在も不自由なまま.
 去年の秋ごろ同様、歩行には杖が欠かせず、スーパーでは買物用カートを杖代わり、買物に行くにも自転車を杖代わりにしている
 自転車には少々乗れるものの、フラつく。パトカーに呼び止められた事もある。
 回復の兆しはあるものの、まだまだ不自由な生活が続いている。

* * *

 病院への外来通院はまだ続いています。
 退院から大分経ちましたが、キーボードのブランドタッチがまだまだ不十分ゆえ、ブログの更新が出来ませんでした。申し訳ありませんでした。
 しかし年の瀬となってしまった故、無理を押してキーボードを叩いています。

 日本の常識が通らない相手と対峙したのは、間違いでした。今後、その様な連中とは縁を切るつもりです。
 今後は、大きな問題が起きない限り、この件、ブログには載せません。縁切りの一環です。
 ただし万一に備え、当ブログは継続いたしたく存じます。つまらない時事問題の紹介となってしまいましょうが、引き続き当ブログに目を通して戴ければ、と存じます。
 「世間の目」になって戴きました事、深謝いたします。ありがとうございました。
 では、良い年をお迎え下さいますように。

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