SSブログ

【『フラつき』の続報】

 一昨日(11/24)、食糧を調達するため、一週間ぶりに外出した。平衡感覚の不具合(フラフラ状態)は相変わらずだったが、食糧の備蓄が乏しくなったので「背に腹はかえられぬ」とばかり、自転車や雨傘を杖代わりにしてスーパー(食料品店)まで行った。店内では、買物カートを杖代わりにしての買物。情けない格好ではあったが、無事、一週間ぶりの食糧調達ができた。
 その翌日(つまり、昨日11/25)は、何だかガスが一段ときつく感じられた。まさか、「まだ外出? 何とかおし! 」、だったりして。

 その日の夕方、再び、自転車を杖代わりにして買物に出かけた。スーパーの駐輪場から3mほど先にある買物カート置き場まで、雨傘を杖代わりに歩いて行く途中、フラついて仰向けに倒れてしまった。親切な人に「頭を打たなくて、よかったね」、と声を掛けられ乍ら助け起こされ、また、買物カートにも助けられながら、無事、食糧を調達できた。しかし、惨めさこの上なし。
 この様な状態にまでなってしまったからには、行くところまで行かないと収まりが着かないのでは、との考えが頭をよぎる。

 実は、かの女性の夫は私の幼なじみで、O君という。O君は20年ほど前、50歳という若さで此の世から去ってしまった。血液のガン・白血病だった。
 彼には3人の遺児がいる。その内の1人は、その地域の負の遺産を背負っている様に見受けられる。

 私の身の回りで起こる様々の不快な不審事に決着をつけようとした場合、親友(幼なじみ)とその遺児に話が及ぶ可能性が出て来る。彼ら両名の名誉のため、その様な事態は避けたい。
 一方、身の回りに起こる不快な不審事も解消したい。悩ましいところだ。

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。