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【文氏のボケ疑惑】

 就任3年目を迎えた文在寅(ムン・ジェイン)大統領。仲介役を買って出た米朝首脳会談は決裂・徴用工問題などで日韓関係は最悪・韓国経済も低迷。そのため、支持率も半減。
 そんな中、韓国メディアの間で、文大統領に関わる“ある疑い”が囁かれている。

文氏の様々なミス・異常行動.
 5月21日、在韓米軍司令官との会合で、文氏が「北朝鮮のダンド・ミサイル発射・・・」、と発言。
 韓国はこれまで、発射された北朝鮮のミサイルを『不詳の発射体』or『短距離ミサイル』としてきた。『弾道ミサイル』となれば、北朝鮮が新たな制裁を受ける事になるからだ。慌てた大統領府が質したところ文氏は、「私がそんな事を? 短距離ミサイルと言ったんだ」との返事。
 朝鮮語では〘弾道=ダンド〙、〘短距離=ダンゴリ〙と発音する。両者、似ていなくもない。

 文氏の言い間違いかどうかはさておき、翌日22日付けの『朝鮮日報』はこの件を、呆れた調子で報道。だが韓国には、“単なる言い間違い”とは片付けられない事情がある。在韓ジャーナリストは言う、「文大統領が海外要人との会合で、言い間違いや、おかしな言動をするのは今に始まった話ではない。最近はことさら頻発し、一歩間違えば外交問題に発展しかねないケースもあった。」
 例えば今年3月、マレーシア訪問の際、マハティール首相との共同記者会見で、文氏はマレーシア国民に親しみを込めて「スラマッソール ! 」、と現地語で挨拶。ところがこの「スラマッソール」、マレーシア語ではなくインドネシア語。
 その後、文氏は、マレーシア語で挨拶するようにしたものの、昼間に夜の挨拶をしたり、夜に昼間の挨拶をしたり、と会合の度にミスを重ね、終いには大統領府が、「あってはならない事。今後、この様な事がないよう万全を期す」、と弁明
 更に、その後、訪れたブルネイで、国王主催の晩餐会に於いて、文氏はなんと、『乾杯』を提案 ! 厳格なイスラム教国・ブルネイでは、酒を嗜まないので、乾杯などとは無礼千万。
 そうして帰国後、文氏は、「昼間に夜の挨拶、イスラム教国で乾杯・・・ 文在寅に批判殺到」、と韓国メディアから非難された。

 まだある。
●韓国科学技術院を訪問した際、その日付『2016年10月20日』を『11月20日』と誤記。
●セウォル号沈没の3周忌式典で『2017年4月16日』を『4月10日』と誤記。
●2017年6月、米国を国賓訪問した際、ホワイトハウスの芳名録に『デハンミングク(大韓民国)』と記入すべきところ、『デハングク(大韓米国)』と誤記。
●2018年5月、金正恩(キム・ジョンウン)委員長との南北首脳会談で文氏は、「朝米首脳会談の成功を祈ります」と発言。韓国では北朝鮮のことを『北韓』と言い習わしており、大統領府は報道資料で、前記大統領発言の「朝米首脳会談」を「北米首脳会談」と表記し直し、問題となった。これは若しかしたら、文氏の確信犯的なミステイクかも知れないが、大統領府は迷惑・混乱した事だろう。

 こんな疑惑までもが取り沙汰されている。2018年9月、国家戦略会議に出席した際、文氏が机を跨いでいる動画がネット上に拡散し、「(品行方正が求められる会議なのに)マナーが悪い」、と激しい批判を浴びた。

認知症を心配する声も.
 これ等の異常な行動についてネット・メディア『ニュース1』は、文氏・認知症の噂を取り上げている。
 ネット上では、「文氏は認知症ではないか」と心配する声が相次いでいる。
 文氏はまだ66歳、認知症には早すぎるとの見解もあるが、認知症の専門医である工藤千秋・脳神経外科クリニック院長は次のように指摘する。「認知症の入り口にあたるMCI(軽度認知障害)の可能性がある。一国の大統領ともあろう者が、日付や国名を何度も間違えたとなると、何らかの症状が出たと考えられる。机を跨いだのも、奇異な行動と言わざるを得ない。前頭葉に異常が出ている可能性があり、判断能力の低下に繫がる。MCI(前述)である懸念は拭えない。」

 冷え切った日韓関係の回復には、トップ同士の意思疎通が不可欠。健康状態には、呉々も気を配って戴きたい。

★「週刊ポスト」6/7号、『韓国メディアが報じている文在寅・大統領の“ボケ症状”疑惑』、より.

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